歌手岡本真夜的头像

岡本真夜

岡本 真夜(おかもと まよ、1974年1月9日 - )は、高知県四万十市(旧中村市)出身の日本の女性シンガーソングライター。血液型はAB型。大事件高知県中村市(現:四万十市)出身。高校時代に高知市に転校。家庭の事情により高校1年生まで祖父母とともに暮らしていたという。[1] 高知県立高知南高等学校卒業後アーティストを目指して上京し、1995年5月にシングル『TOMORROW』で徳間ジャパンからデビュー。当初はテレビやライブを一切しなかったが、その年のNHK紅白歌合戦でメディア初出演を果たす。その後、『Alone』、『サヨナラ』、『ハピハピバースデイ』など数々のヒット曲を放ち現在までに18枚のシングル、8枚のアルバムを発表。中山美穂、中森明菜や同郷の広末涼子など楽曲提供も数多く、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマの作曲や森永製菓「小枝」のCM曲などを手がけ話題に。最近ではエッセイの執筆や写真展の開催なども行い、活動は多方面に広がっている。なお、所属レコード会社は1995年から2003年までは徳間ジャパン、2005年から2006年まではエイベックス(avex io)、2008年からは再び徳間ジャパンと同じ第一興商傘下の日本クラウンに所属している。また、2000年1月17日、ステージの美術を担当する同い年のコンサートスタッフと入籍。同年11月3日に第一子となる男の子を出産した。趣味は写真撮影。CDジャケットでカメラを持っているものがあるが、そのカメラは自前である。雑貨の手作りやエコ活動にも熱心。大変ファン思いであることでも知られる。悲しい内容が書かれたファンレターが届いたときはその内容を題材にした曲をつくり、送り主であるファンを励ました。(「誰も知らない泣ける歌」より)